じぃさんの頭の中

普段考えていること、読んだ本、見た映画等。私を創るものを垂れ流し

一度は千葉市に来て飲みにいきましょうよ!!

お疲れ様です。このブログも当初は毎日更新を目安にしていたんですが、結局無理でしたねw

 

まあ別にそれでもいいんです。気まぐれも私の得意技ですから。

 

でもだからといってほったらかしにしておくのもいやですので、以前書いていたブログと合わせてこのブログを続けていければいいかなぁと思います。

 

そのブログはアメブロでやっていたこちらです・・・

ameblo.jp

 

こちらです。千葉市の飲食店の情報って大手グルメサイトしかないのですよ。

 

そうするとどうしても大手チェーン系が多くなってしまうんですよ。

 

それがどうしても我慢できない。

 

だから始めたブログだったんですが、ちょいと熱が冷めたというか辛くなったので一時休止してました。

 

これからはあちらでブログにしていたものも含め更新していければと思います。

 

観てる人もいないようなこのブログだからなんでもOKでやっていきますので、よろしく!

お暇なときに。数年前の私の頭の中

Do Japanese People Need More Holidays?

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   I strongly think Japanese people need more holidays. It is said that Japanese people work too much. For example, Japanese summer holidays are about a week while foreigners have about 3 to 4weeks. Moreover, Japanse barely use a paid vacation even we have the right to use it. Some companies don’t allowed their employees to use it. There is a word “Syachiku” , which means a prisoner or a cattle of the company, in Japanese. The word clearly shows us how Japanese people work too much. Thus, Japanese people need more holidays to take a rest with several reasons.

   The first reason is the numerous number of people who commit suicide and die from overwork. Approximately thirty thousand people commit suicide each year. One reason is related to their jobs and companies. What is more, because of hard work, a lot of people go into depression and get sick. I think most Japanese take the job seriously and most superiors push it to the employees. I’d like to introduce a quotation from the famous company “watami”’s president Miki Watanabe. “Work for 24 hours, work for 365 days, until you die”. It is proven. A young woman who worked for “Watami” died because of hard work. She worked overtime 250 hours a month! It is an example how Japanese people work too much. In that circumstance, no wonder many people die from overwork and commit suicide. To avoid committing suicide and dying from overwork, we have to take a rest and need more holidays.

   Second, holidays are so useful to refresh ourselves. Refreshing ourselves is good not only for our health but also for the companies. We get tired after working for so long. If we keep working for months, we will get exhausted. It means we can’t work efficiently. We have to take long time to do everything. Therefore, we need to take a rest to refresh. It is much more efficient than working with exhaustion. Working efficiently makes more benefits for the company. The Japanese companies should understand it. To refresh employees is to glow the companies, this is so useful both the companies and employees.

   On the other hand, some people say that Japanese people are hard workers, so they don’t need holidays and paid vacations. In other words, Japanese people prefer to work rather than to get a rest and to spend time with their families. In my opinion, Japanese people are not really hardworkers, because a lot of people always want holidays and paid vacations. The reason they can’t use them are simple that their bosses and colleagues are not welcome to do. I suppose we, Japanese people, have a value that working for so long is a virtue. It is ridiculous. Working for so long means they don’t work efficiently. We need to change our values. 

   In conclusion, it is obvious that Japanese people should have holidays more and more. Of course it is hard to change the traditions. However, gradually, people regard it seriously. We have to change our society better.

 

「本読む楽しさが広がるなら、紙でも電子でもいいと思う。(三省堂書店)」

何年か前にブックカバーに書いてあった文句です。これが本質ですよね。

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 電子書籍が中々浸透せずに、紙だからこそ本は本である、という考えが未だに世間では蔓延しています。しかしながら、本を読むということはどういうことかをもう一度考えてみると、私は「作品を楽しむこと」という結論にいたります。

 それでは「作品を楽しむこと」に媒体は関係するのでしょうか。私はそうは思いません。内容は文字もしくは絵に依存するものであり、媒体が紙であっても、電子書籍リーダーであってもそれは変わりないものだと思うからです。

 以前書いていたブログでも書いたのですが、僕は確かに電子書籍推進派ですが、何も誰も彼も電子書籍を利用しなければならない、と言っているわけではありません。東日本大震災を経験した人たちの中には、電気が必要な電子書籍リーダーを敬遠する気持ちがあるというのもわかりますし、本を読むことで達成感を得たい、と考える人たちの気持ちもまあ少しはわかります。

 何事にも言えますが、住み分けが必要なのであって、選択肢があるということが重要なのです。今の現状は電子書籍が充実しているとは決して言えません。まだまだ電子書籍と紙本だと紙の本がメインという状態は続いています。

 実際、本を大量に読む人ほど電子書籍化した方がスペースを取ることもないし、実用的だと思います。まあ今は金銭面ではある程度の割引はありますが、そこまで大差ありませんからその面から考えるとちょっと割高感はありますね。

 まあ音楽や映画などのコンテンツは大分データでのやり取りが広まってきました。その二つのコンテンツは元からレンタルすることが多く、実物を持つことがあまり多くなかったものなので書籍に比べると元から土台はできていたのでしょう。

 下地があったとはいえ、音楽はCDとダウンロードのシェアは逆転しました。そのうち紙と電子のシェアは逆転するようになるでしょう。

 今も昔も未来も「本読む楽しさ」が本の本質である限り、媒体はさして問題ではないんではないでしょうか?

 

 今はKindleスマホなどの普及により、以前よりも電子書籍が普及してきました。私はスマホkindleアプリや週刊少年ジャンプなどは読んでいます。

 

 この手軽さ、便利さを是非体感してみてもらいたいと思います。

君の話すことは、全部本に書いてある。君から学ぶことは何もない

タイトル-グッド・ウィル・ハンティングより

 

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読書の秋、みなさん本を読んでいますか?

 

体験したことが重要なんだけど、それらを補うのが読書。

このセリフが言えるのは死ぬほど読書・勉強した人だけ。

何もしてない人の人生は薄っぺらいです。

僕もその1人。

僕を厚くしてくれるのが読書なんだと思います。

映画評論家町山智浩さんが言ってました。

「人生を疑似体験するものが映画なのだ」と(ニュアンスはこんな感じです)

創造物がそうです。

映画や本やアニメ。媒体はなんでもいいんです。

人生で絶対に経験できないことを疑似体験させてくれる作品とそれを創っている人々はすごいなぁ。

素直に尊敬します。

 

そんな人にはなれないかもしれないけど、せめて体験する側として色々と吸収していきたいです

 

他人の意見を自分の意見のように語るのはもうやめよう。共感力よりも発信力。

こんばんわ。どうも最近楽しいことも辛いことも色々あって気分の浮き沈みがかなり激しくなっているんです。

 

 ところで最近というかずっと疑問に思っていることがあるんです。それはテレビの情報番組やニュース番組内でのコメンテーターと呼ばれる人たちが専門でもないことについて色々発言していることについて問題です。

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 情報番組を見ていると必ずコメンテーターと呼ばれる人たちがいます。その人達の職業は大学教授や弁護士、元議員、元スポーツ選手など様々な分野の方々がいらっしゃいます。

 

 ニュース番組や情報番組内で事実を淡々と伝えられるだけでは伝わらない部分や理解できない部分があるため、そういった時に専門家の説明があるとニュースの理解に役立つ非常にありがたい存在です。

 

 もちろん、専門家の中でも自分の主義主張があり公正であるとは言いがたいときもあるとは思いますが、それでもコメンテーターという立場でなら偏りの少ない解説を目指しているものと思います。

 

 さて、我々にとっても非常にありがたい存在であるコメンテーターですが、実際のニュース番組を見てみるとそのニュースの専門家によるコメントよりも専門外の方のコメントの方が多いのが実情です。

 

 当然ニュース番組は様々なニュースがあるわけなので当たり前なのかもしれませんが、コメンテーターと呼ばれる人たちが固定されており、それに拍車をかけています。

 

 実際の例を出しますが、安田純平さんが武装勢力に捕まっていて、解放されたニュースです。その時に多くの番組では、そのニュースに対し、弁護士や元議員、芸人の方々がコメントを出していました。中にはジャーナリストの方がゲストコメンテーターとして呼ばれていた番組もありました。どちらが我々に実情を説明する上で正しいのでしょうか?

 

 もちろん知識人と呼ばれている方々でしょうから、専門外のことでもそれなりに知っているのでしょうが、それは我々が自分たちの意見をブログに書いたり(このブログみたいに)、SNSに投稿したりするのと変わらないのではないでしょうか。

 

 例えば、スポーツの中継で実況の他に解説の方がいらっしゃいますが、野球の中継でサッカー選手が解説としていたらどうでしょうか?サッカーの中継に水泳選手が解説としていたらどうでしょうか?

 

 野球好きのサッカー選手がゲストとしている分にはいいですが、「解説」としていたらそれは違和感しかないでしょう?

 

 それと全く同じことがニュース番組では起きているんですよね。非常に疑問です。素人の意見が必要ということであるなら街頭インタビューで事足ります。

 

 すべてのニュースに対し、専門家に登場してもらうことは実質不可能かもしれませんが、今の状況が少しおかしいことなのは事実ではないでしょうか?

 

 我々視聴者もテレビやネットでの意見を鵜呑みにすることなく、情報リテラシーを磨く必要がありますね。

人生を楽しむためにこそ、ルールやマナーを守るべきではないでしょうか

 

こんばんわ、私事ですが今日は休肝日にしました。お酒毎日飲んじゃうんですよね・・・

 

やめなきゃって思ってはいるんですが、どうもストレスなのか・・・

 

飲んでると楽しい気分になるから好きです。いい加減他のストレス解消法を見つけないと・・・

 

ところで、楽しくなるとはいえ、人に迷惑をかけてはいけませんよね。

 

www.huffingtonpost.jp

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この間このブログでも書かせていただいた記事

 

jixisan31iroiro.hatenablog.com

 

まさかのガン無視でしたね。それにしてももはや暴徒と言っても過言ではない・・・

 

いつから日本の渋谷はスラムになってしまったんでしょうか・・・

 

もう言って聞かないなら実力行使しかありません。しっかりと器物損壊で逮捕しなくてはいけないでしょう。

 

誰もが楽しめるイベントごとは増えてほしいと書きましたが、このような状態ならないほうがいいでしょうね。

 

それにしても自分たちの首を自分たちで締めるような真似をしている人たちには怒りを通り越して呆れてしまいますね。

 

私は渋谷に行ってワイワイ騒ぐというキャラではないので実質ノーダメージですが。

 

明日はハロウィーン当日。何もないことを祈ります。

 

渡邉裕太選手、日本人2人目のNBAでのプレーおめでとう!そして日本のバスケに祝福を!

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バスケットボール好きのみなさん、素晴らしいニュースがこの週末に飛び込んできましたね!そうなんといってもコレ!!

 

www.asahi.com

 

渡邉裕太選手が2004年田臥勇太選手以来、日本人として2人目のNBA選手としてプレーされました!!

 

本当に素晴らしい!!今まで日本人としてNBAに出場したのは日本のレジェンド田臥選手、その他に近くまで行ったのが下部リーグでプレーした現千葉ジェッツ富樫勇樹選手ぐらいです。

 

日本人にはNBAで活躍するのは無理だと言われてきました。そして誰であろう日本人の我々が絶対に不可能と考えていました。

 

そんな中、渡邉選手が堂々のNBAでデビューを果たしたのです。

 

しかも前述の田臥選手や富樫選手はPG。クイックネスで勝負するタイプ。それに比べて渡邉選手は203cmの身長で真っ向から勝負できる選手です。

 

大学でも主将として活躍され、卒業後NBAでツーウェーという契約をしました。

 

これって大偉業だと思うんですよね・・・まあでも世の中は安田さんであったり、日本シリーズの話題だったりでお急がしそうですしね・・・

 

野球ではかつてから野茂英雄投手、イチロー選手、松井秀喜選手、ダルビッシュ投手、田中将大投手、前田健太投手などがメジャーで活躍してます。サッカーでも本田圭佑選手や長友佑都選手などはACミランインテルマンチェスターUなど世界のビッグクラブでも活躍していました。

 

それに比べてバスケットボールは・・・高校までは野球、サッカーなどとともにどこの学校でもある部活で、競技人口もそこそこ多いはずなのにこれまでその道が続いていなかったです。

 

でも今回の渡邉選手のNBAでデビュー、そしてゴンザガ大学でプレー中の八村塁選手もいます。八村選手はドラフトにかかるんじゃないかと思われます。

 

この間の国際大会アジア予選でも日本は勝利しています。その前はオーストラリアに競り勝っています。今までは女子がアジアで優勝していたりと引っ張っていく立場にありましたが、これからは男子もアジアで力をつけていき、世界と戦える代表になっていただきたいです。

 

国内ではBリーグが3年目を迎え、まだまだ各チーム集客に四苦八苦していますが、どんどん国内リーグを盛り上げていくことで競技力の底上げにつなげていってほしいです。ぜひ皆さん、Bリーグも見に行ってみてください。身近な面白さその迫力、とってもおもしろいですよ。

 

あらためて渡邉選手、おめでとう!これからもご活躍を期待しております!!