じぃさんの頭の中

普段考えていること、読んだ本、見た映画等。私を創るものを垂れ流し

一度はyoutuberになってお金持ちになってみたい夢を見るおじさん

youtuberってすごいですね。

 

一部の人しか儲かっていないとはいえ、年収が数千万なんて普通の職業している私達にとっては夢のまた夢ですもんね。

 

私は職業柄顔出しとかは無理なんですけどもyoutuberになってガッポガッポ設けてみたいです。

1000円カットこそ人見知り人間の嗜み

今日は10月にしてはここ数日の涼しさに比べると多少暖かくかなり過ごしやすかったですね。

 

私は朝からお仕事。午前中一杯掛かってしまいました。そして、帰ろうとした時にふとトイレに行ったんです。その時に思ってしまったんですよね、髪長…

 

基本的に髪型はなんでもいいという職場なんですが私はそれとは関係なく短髪が普段のスタイルなんです。というか長髪が似合わない+超絶汗っかきなので髪がぺたんってなるのがいや!なんです・・・

 

というわけで今日は髪を切ってきました。ところで皆さん、髪を切りにいくのって好きですか?私は正直言って大嫌いです・・・

 

人見知りな私としてはまず切ってくれる人と話すこと自体が苦痛・・・

 

さらにクソブサイクでさらにおじさん化してきてる自分を認識させるようなあの鏡を見続けなければいけない苦痛・・・

 

どうにかその時間を減らせないものかと・・・

 

そこで行き着いたのが・・・1000円カット!!!

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いやー、今はQBハウスとかのチェーンが色んな所でやってますよね。

 

1000円カットって客単価が低いから回転率上げたいですよね。値段は安いけど、サービスもそこそこ。なので店にいる時間が極端に少ない!

 

そんな中で店員さんたちは無駄な話をしている暇なんてありません。必然的に口数が減ります。

 

人見知りな僕でも希望の髪型を伝えるだけでその他に無駄な会話はありません!

 

そして時間が短いので、おじさん化してきている自分を直視する時間が少ない!!

 

おっとぉ〜、人見知りなおじさんにとって最強のお店、それが1000円カット!!!

 

髪を切りたいと思っている人見知りなおじさんたち、今すぐダッシュだ!!

 

 

 

プレミアムフライーの夜にみるもものけ姫の美しさは偉大

10月26日金曜日。世はプレミアムフライデーの1日。とはいっても言葉だけ有名にはなったものの本当に15時退社してプレミアムフライデーを満喫している方がどれほどいるのかは疑問ですよね。かくいう私ももちろん15時退社なんて夢のまた夢(それでも今日は17時半には上がれました)。

 

外に飲みに行こうかと思っていたのですが、急遽明日も午前中に仕事が入ってしまい飲酒コントロールできないもので私のプレミアムフライデーは在宅ということに相成りました。

 

そんな中テレビを何気なく点けると金曜ロードショーにて「もののけ姫」がやっておりました。

 

もののけ姫 [DVD]

もののけ姫 [DVD]

 

 

様々な方が考察の記事を書かれていて、私も・・・と思ったのですが、良い文章が思いつかず、書いて消してしまいました。

 

そんなわけで今回はTwitterにて流れてきたこの記事の紹介だけにとどめておきたいと思います。

 

www.huffingtonpost.jp

 

自然と共存し自然に生かされてきたはずの人間が、文明の成長とともに自然を破壊し害する存在になるさまを描く永遠の名作です。

 

アシタカはサンにこう言います。

 

「生きろ、そなたは美しい。」

 

人の世界の外側で生きるサン。人と自然との共存する姿に彼はこういったのではないでしょうか。

 

この記事のタイトルももののけ姫の名言から取らせていただきました。そして最後に私が一番気になった言葉を載せて終わりにしたいと思います。

 

 「誰にも運命はかえられない。だが、ただ待つか自らから赴くかは決められる」

「生きる事はまことに苦しく辛い。世を呪い人を呪い、それでも生きたい」

 

老害と呼ばれる前にTikTokでも始めてみよう

 ヤフーをみているとこんなニュースに目が止まりました。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

最近はどんどん新しいサービスが出てきて、デジタルネイティブ世代には当たり前でも大人の我々にはまったく理解できない、知らないということが増えてきましたね。

 

少し前まではインスタグラム、フェイスブックツイッターなんかがメインでしたが、いまはTikTokですか。でもこれが流行る理由はわかる気がしますね。

 

昔から口パクって流行ってましたしね。それに口パクってなんにもスキルがいらないんですよ。いかに恥ずかしさを捨てて全力でやれるかだけの勝負ですよね。さらに内輪受けの代名詞みたいなものですし。

 

それにしても我々大人は情報の収集をやめてはいけませんね。諦めた瞬間にすぐに老害になってしまいます。

 

老害とは情報のアップデートをやめて自分の価値観でしか判断できなくなった人、という意味で捉えているので、年齢は関係ないと思っています。

 

私もすでに30代。頑張ってデジタルネイティブ世代についていきたいと思います。

 

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ハロウィーンだけじゃなくて、世界のイベントどんどん日本に入ってこいや!

今週のお題「ハロウィン」

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 時が流れるのは早すぎるもので、年度も折り返しが過ぎてもう10月。あれだけわずわらしかったはずの熱さが朝晩の寒さのせいで懐かしく思い出されます。四季が自慢だったはずの日本の春と秋はどこに行ってしまったんでしょうか・・・

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 さて、そんな10月も終わりに近づいてきてこんな話題が出てまいりました。今や日本の季節行事のひとつとしてしっかりと定着した感のあるハロウィーンですが、ついに自粛要請が。

 

 日本は様々なイベントごとを取り入れてきましたし、ハロウィーンもどんどん盛り上げていったほうが良いと私は思っています。ただ現状、日本のハロウィーンはコスプレをして暴れるというものになってしまっています。自分たちで自制が効かないようであれば自治体なりなんなりが規制をかけるのも当然ですよね。イベントごとだからといって世の中のルールが変わるわけではないですから。

 

 ゴミを捨てない、着替えるスペースを守る、終電には帰宅する。これら3つぐらいをきちんと守れれば何も言われることもなく誰も不幸にならず純粋にイベントを楽しめると思うんですけどね。自分さえよければそれで良い、というのはもうやめにしませんか?

 

 10月31日は子どもたちは子供会などで本当のハロウィーンを楽しんでいます。ハロウィーンを中止にすべきだ!なんていうことはこれだけ大きなイベントに成長した今は不可能です。

 

 何も言われないような誰もが楽しめる、そんなイベントが増えることを祈ります。

そうです、もっとイベントごとを増やすべきだと私は思います。パッと思いつくところだと中国の春節などですかね。世界中探せば色々あると思うんです。いろんなイベントがあると楽しそうだよなぁ 

 

*タイトル-和倉結名(花咲くいろは) 

 

テレビ離れとYoutube大全盛期。カジサックは意外と好きです。

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   先週水曜日にとあるひとつのニュースが世界中を駆け巡りました。そう世界で2番目に閲覧されているモンスターサイト、Youtubeがダウンしたというニュースです。現代社会ではこういったニュースがあるとまず出てくるのが陰謀論ですね。アメリカではダウン前に投稿されたとある動画のせいでダウンさせられたという話が話題だそうです。(興味のある人は調べてみてください)

 

テレビ離れYoutube大全盛期

    それにしても現在のYoutubeの旺盛ぷりといったらすごいものがありますよね。Youtuberなんてそこら中に石を投げたら当たるぐらいいますし。若者のテレビ離れなんて言葉が昔のことに思えるほど今やネット、Youtube特にSNSが盛り上がりに盛り上がっています。老若男女問わず以前よりもテレビ離れが叫ばれ続けていますし、昔のドラマでは15%が目安、と言われるほどだったのに今では一桁でも当たり前というのが実情。実際に視聴率が落ちていますし、テレビに関するアンケートでもテレビを観ない割合が増えているようです。中にはテレビ自体家にないなんていう人も増えているとか。

 

    さて、そんな凋落しかけているテレビですがその理由とはなんでしょう。単純におもしろくない!という話ですが、なにが今と昔出違うというのでしょうか。メディア・娯楽の多様化が一番の原因ではあると思うのですが、ここはあえてテレビ自体の内容で考えてみましょう。

 

    私がテレビを以前に比べて観ない理由は「コンテンツの焼き増し」の多さに辟易したからです。特にテレビ離れが深刻と言われる所以はバラエティでしょうか。テレビをつければ街ナカに出て素人さんに意見を聞く番組、有名人が町を散歩する番組、芸能人がたくさん集まってギャーギャーと騒ぐ番組ばかりではないですか?一昔前はクイズ形式の番組ばかりでした。今はどこも以前ほどの予算を使えず制作に苦労しているとは聞きますが、予算を大量につぎ込むやり方しか知らない制作側が、まるでイナゴの群れのように一つ当たったコンテンツに押しかけ食い荒らすことしかできなくなっているようで、おもしろいコンテンツだとしてもすぐに飽きてしまいます。

 

 さらにこれは視聴者側の責任でもありますが、自主規制の嵐で過激なことができなくなっているのも一因かと感じます。過激というのは別にショッキングな映像であるということだけではなく、誰も考えつかないような衝撃のある映像であるとかそういった事も含めてです。

 

 やらせなんかもそのうちの一つでしょうか。ヤラセとエンシュツは紙一重ですが、我々も気をつけなくてはいけないのは、「テレビは全て真実である必要がある」という間違った考えに至らないようにすることです。勿論ニュースや報道、ドキュメンタリーなどコンテンツによってはその範疇ではありませんが、ここで話題にしているようなバラエティでは特に感じます。

 

 ヤラセ、エンシュツとわかったうえで楽しむコンテンツがあるということを理解していない人が一定数はいるようです。例えば昔の番組の「ガチンコ」なんかはみんなエンシュツだとわかった上で楽しんでいましたよね?今はネットやSNSが発達したおかげ(せい)でクレームもいいやすく、声が大きく聞こえがちです。

 

 結局テレビ側、視聴者側互いの様々な事情でテレビ離れが進んでいるわけです。そのような流れの中でなぜYoutube、特にYoutuberの方達がこれほど活躍されているのでしょうか。それは今のyoutubeが昔のテレビの体当たりなお笑いに近いという面もあるのではないでしょうか。

 

◇「ツッコミ」の笑い「ボケ」の笑い

    体当たり感という言葉を使いましたが、結局人の気持ちが動くのは自分がやってみてもできないことであったり、自分でやりたくないことをやってもらえることだと思うんです。昔のテレビ番組では若手芸人がリアクション芸として今風に言えば炎上必至のお笑いをしていたじゃないですか。エンシュツもそのうちの一つだと思います。つまり馬鹿げたことを全力でやるいわゆる「ボケ」のお笑いです。でも今のテレビではコンプライアンスやクレームを恐れてトーク番組などを中心とした、「ツッコミ」な笑いばかり提供している。お笑いの本質は「ボケ」にあると思います(偉そうにすいません・・・)。と偉そうに語ってますが、これパクリです。キングコングの梶原さんのインタビュー記事から取りました(その記事載せようと思ったんですが、見つかりませんでした・・・)。

 

    まあパクリは大目にみてもらって^^; その梶原さんはカジサックとしてyoutuberとしてデビューしました。芸人を呼んで対談したり、全力で「○○やってみた」したりと「ボケ」のお笑いをしてます。全力で“お笑い”をしてるんですよね。これって重要で、ネットでは身体を張った笑いを提供している。でも今のバラエティではハライチ岩井さんがマジ歌選手権で提起したように「お笑い風」がはびこっている。お笑い風は「ツッコミ」の笑いです。もちろん昔の方が面白かったにはいろんなものがプラスされますので言葉通りには受け取れませんが、実際に数字として出てきてしまっているのは否定できません。

 

◇テレビの復興はあるのか

    それではどうすればテレビ離れを少しでも減らせるのでしょうか。単純におもしろい番組を増やす!ということでは効果は薄い気がします。勿論それが大前提の話ですが。またSNSの利用というのも私は効果は薄いのではないかなとおもいます。Twitterなどにおける実況行為ですが、テレビの前に、その時間に実況が出来る状況にないと難しいです。それに各種動画サイトで番組は見れるため、擬似実況をすることも難しくありません。結局ネットがこれだけ発達した世の中でテレビを観ることのメリットが以前に比べてなく、しかも魅力的な内容は録画であったり、youtubeであったりで切り離してみることができるためテレビへの関心がドンドンなくなっていくという悪循環なのです。いくら魅力的な番組を作り、今までにない刺激のあるコンテンツを配信しようが、すべてをネットに奪われるだけなのです。

 

 あれ?結局テレビ離れは止められないんじゃないか?という結論に至ってしまいました・・・。これからは今までのフォーマットを捨て、ともかくテレビはリアルタイムでみなければ損をするという新しい形を作っていかなくてはいけません。

 

 また視聴率という指標は今の世の中では合わない考えなのではないでしょうか。多くの人がリアルタイム視聴ではなく録画やyoutubeなどでテレビ番組を見ています。無駄に感じることの多いCMを飛ばしたり、おもしろいコーナーのみをピックアップして視聴したりなど視聴方法は以前と比べて多岐に渡り、一つの尺度で人気を計ることはもはや不可能と言っても過言ではありません。

 

◇結局テレビはまだまだ王者

    というわけで長々と書いてきてしまった今回の話題。なんと3000文字強らしいです・・・いいんです。別に好きなことを書いているだけですので・・・とにかく、テレビよりもネットが〜という話なんですが、それでも未だに影響力はテレビの方が大きい気はします。どうしたってネットを使う人よりもテレビを見ている人の方が多いでしょうし、Youtuberをテレビにだそうなんていうのも普通の流れです。この間はヒカキンさんがでてましたね。それに今回はyoutuberをメインに考えましたが、youtubeの中ではテレビ番組の録画っていうのもかなりの数あります。元はテレビ番組なんですからそれでネットの方がすごい!って言えるの?とは思ったりもします。まとめサイトなどのニュースなんかも大手メディアのニュースを引用してきてますしね。ネット専門という面を考えるとまだまだこの先テレビなんかをはじめとする大手メディアの影響力は衰えないでしょう。そんなまとまりのないことを書いて本日はおしまい。

 

今日という日は、残りの人生の最初の日 Today is the first day of the rest of my life.

ウォーキングを始めてみました。

 

とりあえず1時間で6キロ弱。

 

それでもこの錆びついた身体ではものすごい重労働となりました・・・。足が前に進もうとしないのを無理やり早く動かす。普段歩いている時よりも負荷がかかっているのが一歩ごとにわかります。

 

朝夕寒くなってきたこの時期でもうっすら汗をかき、運動しているんだ!と多少は実感できますが、このブログと一緒で3日坊主にならないようにしていきたいものです。

 

それにしても普段居酒屋を求めてさまよい歩いている街とウォーキングをしながらの街だと雰囲気が変わるものですね。いや、もちろん街の雰囲気自体が変わっているものではなく、私の気持ちという面でですが。

 

日曜だというのに仕事帰りなのかスーツを着て、歩きスマホをしているおじさん。

 

スーパーの袋を抱えながら歩いているお姉さん。

 

これから飲みに行くぞ、というノリの若者の集団。

 

いつもお世話になっている居酒屋の店員さんもどこか真面目そうな顔に見えます。いつもはホームと思えるあの道も、なんとなく敬遠してしまう。どこか別の街に来たようなある種新鮮な感覚。せっかくだからと普段は通らない道を歩き、ついつい良いお店はないか、とチェックして回るような道を選んでしまいます。

 

千葉駅周辺は今日は屋台を出すイベントデーだったらしく、たくさんの酔客で溢れていました。

 

ああ、運動になるだけでなく新たな発見もあるのかと。

明日は月曜日、また一週間なんとかやってみよう。

 

*タイトル-アメリカン・ビューティーより

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